mbedの基本的なI/O方法と実例。
やや古い情報ですが、基本的な構造は変わらないのでご紹介します。
部品も未だ市販してるようです。
興味があるところを読む
秋月のLCDモジュールを使う 2013/11/21
あまりにあっさり動いてしまった(mbed以外のCPUで使うならELMさんのEZ-LCDが便利です)。
使ったモジュールはこれ。
3.3V動作の20×4の白色バックライト付きLCDでドライバICはSC2004。
こんな感じで接続して・・・
ここでサンプルをImport。
サンプルとは接続PINが異なるのでちょっと書き直したソースがこれ(サンプルではコメントが”d0,d1,d2,d3″となってるけど間違いと思われる)。
TextLCD_20X4 DO_Lcd(p15, p16, p17, p18, p19, p20); // rs, e, d4, d5, d6, d7
int main()
{
wait_ms(1); // すこし待たないと表示が乱れた
DO_Lcd.locate(0,0);
DO_Lcd.printf("80");
DO_Lcd.locate(18,0);
DO_Lcd.printf("93");
;
;
素晴らしい。
・mbedを使うという選択をする。
・サンプルがあることを確認してから、メジャーなコントローラの載ったLCDを買う。
この辺を上手く立ち回れば徹底的に楽をすることが出来る。
大事なのは調査力・・・この頃しみじみ感じてます。良い時代になりました。
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