正確に垂直な穴を空けるにはボール盤が必須。
高級品の中古と、廉価品の新品とどちらにするか考えましたが、高級品は重くて大きいのでRYOBIの新品を入手しました。
室内に据え付けて使えるサイズです。
マイコン 目次|ハードの製作とプログラミング
※Arduinoやラズパイの記事でありません。家電などに使われているマイコンCPUそのものを使った工作記事の目次です。記事をお探しの場合は、この目次ページから目を通して…
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RYOBIのボール盤
リョービの卓上型で2万5千円(今は京セラが扱ってます)。
もっと安いのもありますが、簡易フライス作業もしたいので、軸の太いこれを購入しました。
しかしボール盤よりもテーブルが立派(^^;
ホムセンで20cm角の端材を売ってたので、4本を重ねて組み合わせてテーブルにした・・・重くてビクともしません。
廊下の一番奥を作業場にしました(古民家は空いてる場所なら幾らでもある)。
テーブルの上の方には棚を付けました。
ボール盤での作業と同時に使う端材や工具の置き場。
ワークを押さえるクロスバイス。トラスコ製。
簡易フライス作業用なんで、あまり出番はありません。
。
普段の穴あけではこれを使ってます。
5mmアルミ板にリニアガイドをクロスに取り付けたもの。
前後左右自由にスライドするんで、ポンチ穴にドリルの刃が吸い込まれるように動いて、正確な位置に穴が開く。
なおリニアガイドはヤフオクで落札した中古品です。
グラインダー。
これもヤフオクで落札した中古品。2千円。
なんの問題も無く使えます。
安すぎて申し訳ないです。
こちらもグラインダー。
これは小さいので、コタツの上での精密作業に使います。
プロトタイプ部品を作る用なので、ちょっとおもちゃのような工具達です。 でも出来上がった部品にマイコンを組み合わせると、想像以上の動きをします。 まぁ、ぼろいロボットとでも言うか(^^; 5mm角ぐらいのマイコンに、何ヶ月もかけてプログラムを詰め込むのが仕事ですが、こう言う仕事は誰も興味が無いだろうし、大体からして地味すぎてブログに書きにくい。 それに比べれば、ボール盤もグラインダーも写真写りが良いんでブログに書けます。
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