mbedの使い方|エンコーダを使う2|マイコン入門

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mbedの基本的なI/O方法と実例。
この記事ではエンコーダ(ハードウエアでチャタリングを取ったタイプ)の読み出しを行います。

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エンコーダを使う2

 今回はハードウエア割り込みでエンコーダを使ってみた(抵抗とコンデンサでチャタリングを取ってる)。
 と言っても自分じゃ何もしてない。
 ここからQEIプログラムをImportして動かしただけ。
 あまりにも簡単で書くこともナシ。

 LPC1114で動かしたけど、初期化を一行書いて・・・
 QEI wheel (dp10, dp11, NC, 128, QEI::X4_ENCODING); // A相,B相,INDEX_pulse(NC),一回転のパルス数,X4(X2は動かない)
 パルス数を取得するなら・・・
  int pcnt = wheel.getPulses();
 回転した回数を取得するなら・・・
  int rcnt = wheel.getRevolutions();
 リセットしたいなら・・・
  int rcnt = wheel.reset();

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