※2019/8にアップした記事を加筆・訂正しました。
モジュロ256方式での標準チェックサム生成コードがあります。
マイコン 目次|ハードの製作とプログラミング
※Arduinoやラズパイの記事でありません。家電などに使われているマイコンCPUそのものを使った工作記事の目次です。記事をお探しの場合は、この目次ページから目を通して…
900円のプロトコルアナライザ|フリーソフトでUSB接続|マイコン入門
※2019/9にアップした記事を加筆・訂正しました。 中華製の900円(正確には送料込みで869円)のプロトコル・アナライザを動かしてみた。 最高サンプリング周波数は24MHz…
// 標準チェックサム生成(モジュロ256方式)
uint8_t s_MakeCsum(uint8_t buff[], int bytecnt)
{
uint8_t i, csum;
uint16_t up = 0;
for (i=0; i<bytecnt; ++i) up+=buff[i];
while (up & 0xff00u) {
up = ((up & 0xff) + (up >> 8));
}
csum = (uint8_t)up;
return ~csum;
}
自分のプログラムのチェックサムの計算が間違ってた。↑修正版はこれ。
G10で微少電流計を作るときに、SPIの確認に ZEROPLUSのLAP-C 16064 を使った。 Windows10で動かなかったんで暫くほっといたんだけど(2012に購入)、動くとの情報を見付けたんで引っ張り出してきた。 ここのWEBから最新版をDL(FTPでもWEBでも同じ物だと思う)。 インストールするときにLAP-C付属のCDは不要になった。 インストール前に旧バージョンをアンインストールしておくこと。 インストール画面ではAPPLICATIONボタンを押す(自動的にドライバも入る)。 前のように自分でいちいちプロトコルを組み込む必要はない(デフォルトで入ってる)。 ハードウエア・トリガは別売なので自分で設定する必要がある。 まだバグがあるようで、私の環境では時々ロックしてタスクマネージャのお世話になってます。
コメント