Catchyを使ってみる？
それとも手動で？
その前にリライト（書き直し）するべき記事の探し方をご紹介します。
サーチコンソールを使って10位以内を狙える記事を探して集中的にリライトします。
せっかくやるなら効率的に。
どの記事をリライトするべきか
優先的にリライト（書き直し）するのは、10位に近い記事です。
検索して見に行くのは最初の検索結果ページ（10位以内）だけですよね？
上位に表示されそうな記事を見付けて優先的に書き直します。
下位の記事は削除した方がSEO的には良い場合もあります。
検索上位の記事の探し方
記事数が200を越えたら、とても全部を書き直す根性は出ないでしょう。
サーチコンソール（以後サチコと略）を使って要領よく上位記事を探します。
ラッコキーワードのURL検査で探すことも出来ます。
サチコで①②③とクリック、④をクリックして表示回数の多い順に並べる（隣の「掲載順位」でもOK）。
⑤を見る（掲載順が12位と13位）。
もう少しで10位になりそう･･･この記事をリライトします。
リライトする（タイトル周辺を書き直す）
検索結果に表示されるタイトルとメタディスクリプションを書き直す。
↓ここをもっと色っぽくしてお客を誘い込みます･･･客引き(^^;
タラの芽の記事のメタディスクリプションは、こう変更しました。
「タラの木（芽）の栽培20年のノーハウをお伝えします。 タラの木は簡単に増やせます。根っこを植えれば自宅で収穫、美味しい天ぷらが目の前！ 採り立てのアクのないタラの芽を味わって下さい。 」
↓コシアブラの記事も変更しました。
「早春または晩秋（葉が落ちる頃）に山に入り、コシアブラの苗木を見付けてください。 高さは1m以内が手頃です（市販苗もあります）。栽培写真が多数有ります。」
書き換えたらサチコのURL検索でインデックス再登録を申請。
暫く待ってから確認し、更に順位を上げるべく書き換えを続けます。
メタディスクリプションの設定方法（クリックで開きます）
筆者は個別記事へのメタディスクリプションはたまにしか指定しません。
指定しない場合はタイトル直後の文章が、メタディスクリプションとして検索結果に表示されます。
メタディスクリプションの文章を別途指定する場合は、投稿画面下部の「SEO Simple Pack設定」内に書き込むエリアがあります。
日付の変更
更新日や公開日は新しい方がユーザーに読まれやすいので、必要であれば日付（投稿日や公開日）を変更します。
WordPress画面の右側、①②とクリックして日付を変更して下さい。
SWELLなどでは更新日が自動で表示されます。
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