ブラックベリーの育て方と栽培のコツ|誘因も剪定も不要?

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ブラックベリーの実を焼酎に漬けると、これまたうまい。
ポリフェノールたっぷり、ビタミンもたっぷりの果物です。
日当たり良い場所さえあれば、至って簡単に家庭で栽培できます。

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植える場所

その他の野菜の栽培方法はこちらです 野菜一覧表

陽当たりの良い畑か庭へ地植します(一株でも自家結実します)。
とにかく巨大化するので鉢などではとても面倒です。
地植えであれば育て方は特に難しいことはありません。
2年ほど面倒を見てやれば、後は野生化します。

大量収穫を希むなら、植場所に堆肥とピートモスを入れてセレブ畑にすることをお薦めします。
なお定植は葉が落ち着いてからなので、晩秋または早春が無難です。

立派な苗を作って頂きました。

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定植

3/9
苗のまま鉢で冬越しして、早春に地植えしました。
良い土に植えました(ブルーベリー畑の一番端のピートモス&鹿沼土の植穴に移植)が、酸性がやや強いので、貝化石を多目に混ぜてpH調整してます。
ブラックベリーは土壌への適応範囲が広いので、あまり気にしなくても構いません。大体pH6以上であれば問題無く育ちます。

肥料たっぷりで植え付けました。
幹が太るまでは支柱を立てます。

開花

6/23
開花しました。
1年目なので、木を育てるために花(実)は少し残して削除します。

収穫

8/12
実が熟してきました。
木はまだ小さいですが、かなり実が生ってます。

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翌年

翌年の8/2
高さが2mほどになりました。
他に1m位のシュートも出てます。
地植えしてから2年目には十分に収穫出来ます。

もう少し太くなるのを待って支柱を外します。

2年を過ぎれば支柱を抜いて放任状態にして構いません。
どんどん増えて直径2m以上のこんもりした山になります。
こうなればもう野生状態なので、何もしなくても収穫出来ます。
増えすぎて邪魔なようなら遠慮なく刈り取ってください。

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