「使いにくい」と言われてますが、レイアウトを単純化して使えばとても便利なツールです。
ここでは、シンプル表示にした上で、チャート上にMACDを表示する方法と、MACDの使い方をご紹介します。
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個別チャート画面にMACDを表示する
MACDは下図の黄色で囲ったグラフです(MACDの使い方は後述)。
個別チャートを開き・・・個別チャートの開き方
①”テクニカル”をクリック。
![](https://yokaton.com/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-20_08h58_10-1-740x568.jpg)
開いたポップアップを② → ③ → ④とクリック。
これでMACDが表示され、上図のようになります。
![](https://yokaton.com/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-20_09h50_50-740x717.jpg)
MACDの使い方
そもそも「MACDを見る必要があるのか」と言う話は置いておきます(筆者は殆どSMAしか見てません。「MACDを見てれば必ず儲かる」と言う事ならAIが一人勝ちするでしょう)。
MACDのパラメータはいじらない
多くの投資家が見てるMACDと同じ条件で見る必要があるので、パラメータはいじらない。
デフォルトのままで使わないと意味が無くなってしまいます。
ポップアップ画面の右端のマークをクリックすると、パラメータを変更できますが、ここはいじらない。
「短期=12、長期=26、Signal=9」のままで使います。
![](https://yokaton.com/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-20_08h59_53-740x717.jpg)
MACDの見方
![](https://yokaton.com/wp-content/uploads/2024/04/2024-04-03_08h40_17-4-740x377.jpg)
- 赤丸①~④
棒グラフの色の変わり目に着目します。
色が変わり始めると、トレンドが始まることが分かります。 - 黄丸⑤~⑦
グラフの伸びが止まると、トレンドが終わるように見えます。
この見方は筆者の勝手な見解です。
MACDの一般的な見方は検索してお調べ下さい。
HYPER SBI 2 をシンプル画面にする
株の記事一覧
HYPER SBI 2 をシンプル画面にする方法は、↓こちらの記事を参照してください。
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