LIN通信とは|通信速度や波形・プロトコルをLAP-Cロジアナで見る

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RL78でLINを使ってるんでメモ。
LINの詳細はここ前編・中編・後編

  • 19200bpsで通信する場合、サンプリングは最低でも200KHzが必要(これ以下では拾えない)。
  • サンプリングメモリは最大の64Kにして0x27ブロック個を解析可能。
  • LAP-CのLIN解析はPIDによってレスポンスバイト数を決めてるようだ。
    PIDが0x10~0x1F:レスポンスバイト数は2、0x20~0x2Fは4、0x30~0x3Fは8バイト、0x40~は0バイトみたいな感じ・・・良く調べてないよ。

レスポンスデータが0x20を超えるとチェックサムエラーになるが、自分のプログラムのチェックサムの計算が間違ってた。修正版は下。

// 標準チェックサム生成(モジュロ256方式)
uint8_t s_MakeCsum(uint8_t buff[], int bytecnt) 
{
    uint8_t i, csum;
    uint16_t up = 0;
    for (i=0; i<bytecnt; ++i) up+=buff[i];
    while (up & 0xff00u) {
        up = ((up & 0xff) + (up >> 8));
    }
    csum = (uint8_t)up;
    return ~csum;
}
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