家庭菜園での農薬の使い方|種類・散布(使用)量・使用時期

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農薬はいつまで残るの?人体への影響は?
オルトランとアディオンの使い方をメインにご紹介します。

野菜に付く虫を全部手で取る人・・・えらい!
特にゴマやフェンネルに付くあのデッカイ芋虫を手で取れる人は尊敬します。
私は虫が大嫌いなので農薬にお願いしてます。

間引きで食べる菜っ葉類には使わないでください。
「農薬を使ったら時間を空ける」ことで農薬の効き目を少なくする、人体への影響を減らす。

虫のつきやすい白菜の間引きは、必ず網の中で薬無しで作ります。
春菊や大根やカブなどは虫に強いので、網の外でも薬無しで作れます。

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元気な野菜には虫が付かない

これが基本です。
野菜を元気に育てれば虫はつきません。
虫は「弱った野菜を食べる」んです(虫は丈夫な野菜を消化できないので食べない)。

元気に育てるためには、小さいとき(定植直後)の成長のさせ方がキモになります。
また窒素肥料を少なく育てることで丈夫になります。

市販の野菜のように大きく立派に育てないでください。
肥料過多で育てると大きくはなりますが「メタボで虫に弱くなる → 農薬をどんどん使う」サイクルになって仕舞います。
また肥料過多では繊維が太く硬いので、食べて美味しくありません。
家庭菜園では肥料を少なくするのがおいしさの秘訣です。

オルトランとアディオンの違い

オルトランは苗に吸わせる薬。
苗を虫が囓ると昇天する。

一方アディオンは虫に直接かける薬。
アースジェットみたいなものです。

やすべぇ

「苗に吸わせる」って、それを拙者が食べて平気なので御座るか?

よかとん

キャベツが完成する頃には薬は残ってないよ。

やすべぇ

お主が先に食べ ろ・・・
無事なら拙者も食べる。

よかとん

この年まで生きてるからさ~

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GFオルトラン

使うのはGFオルトラン(新しい成分の追加されたオルトランDXではなく安い方)。
オルトランは何十年も使われてきたメジャーな農薬です。
オルトランのせいで病気になった人とか聞いたことはありません・・・今のところ。

ま、それでも薬は気持ち悪いから使い方に気を付けましょう。
オルトランは苗の定植時に一回だけ使う。
苗はどうしても弱いし、葉っぱ一枚も大事にして元気に育てたいので、定植時に使います。

GFオルトランは昔からの薬なので、これに耐性を持った虫が居る。
農家などで自分の畑でGFを定常的に使っていて、もし効き目が無くなってきたらDXを使います(DXはネキリムシにも効き目がある)。
家庭菜園では、農薬を定常的には使わないので、歴史のあるGFで十分に効果があります。
※DXにはネオニコチノイドが含まれています。

GFオルトランの使い方

この薬を使うのは、網の中で育てる白菜とキャベツだけでしょう(網をしていても虫にやられることがある)。
それも定植直後の一番弱いときに一回だけ。

使い方の基本は「苗に吸わせる」。
定植するときに一つまみを穴の中に入れても良いし、定植後に周りにパラパラ振りかけてもOK。
いずれ根から薬を吸い込んで効き目を現すので、薬が溶けて根から吸い上げるように使います。
水で溶けるので薬を入れた後に水遣りすれば早めに効く。

苗作りの最中にポットに入れてしまうのも良い手です。
種を蒔くと同時にポットにパラッと入れておく。
効果が出るまでに一週間、効き目は一ヶ月と言われてるので、苗作り期間中を薬で守る事ができます。
そして定植直前にもう一度ポットに入れれば、定植直後の一番弱い時をカバーできる。

白菜もキャベツも収穫までに数ヶ月かかるので、定植直後に使った農薬は残らないと思われます。
それでも気持ち悪い人は、頑張って手で虫と戦ってください。

一つまみ(2g)を一株に使うのが丁度。
薬が水に溶けて苗が吸い上げれば一ヶ月効きます。
一ヶ月後には苗は大きくなり虫に勝てるので、もう薬は不要で網だけで大丈夫。

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アディオン

アディオンは噴霧式の殺虫剤。公式の使用方法
アースジェットのように虫に直接かけて昇天させます。
この薬の良いところは、一度使うと匂いが残るのか、その後しばらくは虫が来なくなる。

私はジャガイモゴマフェンネルに使ってます。
花が咲いた後のジャガイモにイガイガの小さい虫が大量に付いて、これが葉っぱをすっかり食べてしまう。
朝日が当たり虫が葉っぱの表面に出てきて暖を取ってるときにブッシュー。
目の細かい網を使えば防げるかもしれません。

ゴマとフェンネルに付くのはでっかい芋虫・・・これは怖くて触れません。
芋虫を見付けたら全体的に薄く散布します。
背が高く網が使えない野菜に使います。

どちらも一回の散布で完璧に解決します。
手で取れっ?無理。

薬を何度もかけないよう注意してください。
特に収穫が近付いた頃には使わないようにします。

公式の使用方法には「収穫直前まで可能」などとも書かれてますが、家庭菜園では少しぐらい虫に食われても問題ありません。むしろ薬が残る可能性の方が気持ち悪いでしょう。

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まとめ

全部をテデトール(手で取る)で解決できるなら薬は不要です。
でも一年中の野菜を自作するほどの畑だと、手で対処は厳しくないですか?
薬の使い方を覚えれば苦労が減ります。

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